MG ジェガン2回目<5> 装甲パーツの尖鋭化
お久しぶりです。yufinです。
約半年ぶりですが、ジェガンを続けています。
装甲パーツのほぼ全てにポリパテを盛り、尖鋭化させました。
前回よりは精度が高くできたように思います。
ただ、盛る箇所が細いところはガイアノーツの瞬間カラーパテなどの瞬着系でやったほうが効率が良いようです。
ポリパテだとどうしても剥がれるリスクがありますから。
ツールも適材適所が大事ですね。
次回は脚側部のスラスター部分に手を入れようと思います。
1. 方針、計画の作成
2. 工作
(1) フレームのゲート跡・パーティングラインの除去
(2) 装甲パーツの尖鋭化・ヒケの処理
(3) パーツの形状変更←
(4) スジボリの彫りなおし・追加
3. サフチェック
4. 塗装
5. 仕上げ
MG ジェガン2回目<4> フレームの表面処理など
こんにちは。yufinです。
前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、細々と続けています。
まずは前回から行っていたフレームのゲート処理とパーティングラインの除去が終わりました。
今回は足裏の塗り分けを簡単にするため、パーツを2分割しています。
足裏に装着してみます。
うん、いけますね!
次回は装甲パーツの尖鋭化を行います。
1. 方針、計画の作成
2. 工作
(1) フレームのゲート跡・パーティングラインの除去
(2) 装甲パーツの尖鋭化・ヒケの処理
(3) パーツの形状変更
(4) スジボリの彫りなおし・追加
3. サフチェック
4. 塗装
5. 仕上げ
MG ジェガン2回目<3>ゲート処理など
こんにちは。yufinです。
前回は計画を作りました。
早速バリバリ作りたいのですが、模型にあまり時間をとれず、それほど進んでいません。
とりあえず現在は、フレームのゲート処理とパーティングラインの処理を行っています。
これらの作業の主役は、神ヤス(10mm)の800番、もしくは1000番です。
普通の神ヤスよりも硬めのスポンジを使用しているので、パーツのエッジを丸めるのをある程度防ぎながら削ることができます。
ある程度平面なパーツはこちらを使用します。
いったんパーツの削りたい面に置き、力を入れないように注意しながら削ります。
金属ヤスリなので、すごく削れるのに、表面がかなりキレイです。
ただ私の使い方ではC面のような細い(パーツの上に置けない)部分には向いていないと感じました。
奥まった細かい部分は、いろいろ試しましたが、結局「紙やすりorスポンジヤスリの細切れ+ピンセット」が最強でした。
今回は進捗的にはそれほど進みませんでしたが、一応、自分の中でやり方が確立できたのは良かったかな。
ただ、削りながら思っていたことは、「ああ、仮組でゲート処理しときゃよかった。。。。」
ぼちぼち進めます。
1. 方針、計画の作成
2. 工作
(1) ゲート跡、 ヒケの処理
(2) パーツの尖鋭化
(3) パーツの形状変更
(4) スジボリの彫りなおし・追加
3. サフチェック
4. 塗装
5. 仕上げ
MG ジェガン2回目<2>方針の明確化と製作計画
こんにちは。yufinです。
前回行った反省を生かして、今回の制作方針とおおまかな計画を作ります。
なお、一部新たに思いついたところを追加しています。
制作方針
制作計画
- 方針、計画の作成
- 工作
- ゲート跡、ヒケの処理
- パーツの尖鋭化
- パーツの形状変更
- スジボリの彫りなおし・追加
- サフチェック
- 塗装
- 仕上げ
だいたいこんな感じで進めようと思います。
前回のジェガンは、約1年半かかりましたから、何とか1年以内に完成できるよう、でもあせらず楽しみながら進めようと思います。
1. 方針、計画の作成
2. 工作
(1) ゲート跡、ヒケの処理
(2) パーツの尖鋭化
(3) パーツの形状変更
(4) スジボリの彫りなおし・追加
3. サフチェック
4. 塗装
5. 仕上げ
MG ジェガン2回目<1>前回の反省と今回の方針
こんにちは。yufinです。
今日からまた新たに制作をはじめていきます。
今回は、MG ジェガン(2回目)です。
このキットはMGでありながら、
- シンプルな部品構成で、組み立てが容易
- モールドが少なく自分で如何様にも加工可能
- プロポーションはほぼ完璧
という特徴があります。
自分の技量を楽しみながら上げていくには、
- まずは手を動かす
- 完成までのプロセスを一通り行う
- 完成後の満足感
の三つが私にとっては重要なのですが、
あまり複雑なキットだと、どうしても途中離脱のリスクが高くなります。
また、大きさもそこそこありますので、完成した時の満足感もなかなかです。
つまり何が言いたいかというと、
MGジェガン、最高
ということで2回目です。
今日は前回の反省です。
完成したものをしっかりレビューをして2回目の方針を決めます。
良かったところ
- パーツの尖鋭化
これはやって良かったです。
今回は最初からエポキシパテでやります。
- パーツの尖鋭化
直したいところ
バックパックのスプリング
スプリングの先が穴に固定されているため、
スラスターの角度を変えるとずれてしまっています。上半身パーツの歪み
どうもパーツが歪んでいるようで、
隙間が空いてしまいます。
おそらくパーツ乾燥時に生じたものと思われます。股間の「V字」マーク
レッドの中にオレンジではマークが沈んでしまっています。
カチッとしたイエローにすべきでした。関節の塗装剥がれ
組立て時に剥がれました。
パーツ同士のクリアランスの確保をしていませんでした。バーニヤ内底部
ゲート処理すらしていません。
バンシィのときはやっていたのに。
ディティールアップパーツで蓋をしようと思います。墨入れ
全くスジボリをしていなため、
スミが流れませんでした。
今回は彫ります。装甲の裏側
全く処置していません。
オモチャ感が出ちゃっています。
今回新たにやりたいこと
細かいところも含めると結構ありますが、一度作っているので、手際も良くなっているはず。
また少しずつやっていこうと思います。
MG ジェガン<31>クリヤー塗装<完成>
こんにちは。yufinです。
今日は最後の工程のクリヤー塗装です。
フレームで使用したアトムハウスペイントのつや消しスプレーを使います。
フレームの時は失敗しましたから、今回こそは成功するように。
で、やりました。 フレームの時のような「だま」ができることもなく、滞りなく終わりました。 これで全行程が終わりました。
素組からどのくらい変化したのか確認します。
完成した「MG ジェガン」です。
光の加減などもありますが、素組はどこかとぼけた印象がありましたが、
全身のパーツを尖鋭化することで、全体的にシャープな仕上がりになりました。
アップなど
<MG ジェガン感想>
まずは完成させることができて良かったです。
今回は当初の目標であった3か月からは大幅に超過していますが、
それでも投げ出さずにコツコツと製作できたように思います。
表面処理も、バンシィに比べたら丁寧にできました。
もちろん、パーツの気泡埋めが十分でなかったり、表面処理が足りない部分がまだあったりと
反省点もあります。
でも、いろいろ試行錯誤しながら自分の思った形になったときってこんなに嬉しいんですね。
これからも少しずつ作っていこうと思います。
モデラーズギャラリーに投稿しています。よろしければご投票ください。
MG ジェガン<30>デカール貼り
こんにちは。yufinです。 今日はデカール貼りを行いました。
本当は墨入れをすべきなんですが、ディティールをほとんど掘りなおしていないため、墨が流れませんでした。
ここは次回への修正点です。
閑話休題。デカール貼りです。
デカールはキット付属のものです。
やり始めたとき、てっきり水転写デカールだと思っていたので、水につけて必死に台紙からスライドさせようとしていました。
これ、普通のシールですね。どうりでスライドしないし分厚いわけだ。
貼ったものがこちらです。
余白はシール感が出てしまうのでカットしています。
それでも少し目立ちますね。水転写デカールほしいなあ。
他にも説明書どおりにすべて貼りました。
次回はいよいよ最後の工程、つや消しクリヤーを吹きます。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
6. デカール貼り
7. 組立て・クリアー塗装