プログラミングとプラモデル

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バンシィ(最終決戦仕様)<36回目>塗装準備+塗装1回目

こんにちは。yufinです。

前回は塗装計画を作りました。

バンシィ(最終決戦仕様)<35回目>塗装計画 - プログラミングとプラモデル

今日はその中から、

1 メタルプライマー(塗装準備)

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 関節部分

  メカサフライト

についてやっていきます。

 

が、いきなり問題発生です。

 

それは、持ち手が足りない!


このキット、複雑な変身を表現するため、たくさんの細かい部品で構成されています。

はじめはABS部品全てにメタルプライマーを吹く予定でしたが、色ごとに塗っていきます。

計画は以下のように変更です。

1 メタルプライマー(サイコフレーム

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 メタルプライマー(関節部分)

4 関節部分

  メカサフライト

 

このキット、ABSがふんだんに使用されているので、部品保護のためにメタルプライマーを吹きます。

 

続いてサイコフレームです。

ホワイトパールを吹いて・・・、ってなんか塗っている感じがしない。

ここで、一度Ex-蛍光クリアーの特性を確認して、その上でホワイトパールが必要ならもう一度塗ろうと考えました。

そこでEx-蛍光クリアーを調べてみると、ガイアの商品説明では、

「パールのような輝きを持って、塗料と混ぜれば発色が良くなる魔法の塗料がEx-蛍光クリアーです。」

 って書いてあります。

「これって、ホワイトパールと変わらなくね?ホワイトパール、やんなくても良くね?」っていうことで、ホワイトパールは削除します。

Ex-蛍光クリアーを吹きました。

うーん、なんか曇っている。つや消しになっている。求めているのはこれじゃない。

よし、Ex-クリアー(光沢)を重ねてみよう。

というわけで吹きました。

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さっきよりは改善したけど、もっとキラキラしてほかった。

パーツをよくみたら、透明でキラキラしている部分もあるし、曇っている部分もある。部品の表面によって変わるのか、うーん、よくわからない。

まあ、いいや。反省会はまたいつかしよう。

まずは完成させることを目指してがんばります。

 

<進行状況>

1 メタルプライマー(サイコフレーム

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 メタルプライマー(関節部分)

4 関節部分

  メカサフライト

5 武器類

  メカサフヘヴィ

6 関節部分・武器類

  Ex-フラットクリアーつや消し

7 装甲部分

  サフ

8 アンテナ・襟・ダクト

  Ex-ブラック

9 装甲部分

  Ex-ブラック+純色シアン

10 アンテナ・襟・ダクト

  ブライトゴールド→Ex-クリアー光沢

11 装甲部分

  デカール貼り

12 装甲部分

  セミグロスクリアー

次回は間接部分の塗装を行います。

バンシィ(最終決戦仕様)<35回目>塗装計画

こんにちは。yufinです。

一通り工作が終わりましたので、次は塗装です。

カラーは以下のように塗っていきます。

① 装甲部分

  サフ→Ex-ブラック(ガ)+純色シアン(ク)→(デカール貼り)→セミグロスクリアー(ガ)

② 関節部分

  メタルプライマー(ク)→メカサフライト(ガ)→Ex-フラットクリアーつや消し(ガ)

③ 武器類

  メカサフヘヴィ(ガ)→Ex-フラットクリアーつや消し(ガ)

④ サイコフレーム

  メタルプライマー(ク)→ホワイトパール(ク)→Ex-蛍光クリアー(ガ)

⑤ アンテナ・襟・ダクト

  メタルプライマー(ク)→Ex-ブラック(ガ)→ブライトゴールド(ガ)→Ex-クリアー光沢(ガ)

うすめ液:基本的にクレオス「レベリング薄め液」、

     ④・⑤のみガイアノーツ「メタリックマスター」を使用

(凡例  ク:GSIクレオス  ガ:ガイアノーツ)

 

手順は以下の通りです。

1 メタルプライマー(塗装準備)

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 関節部分

  メカサフライト

4 武器類

  メカサフヘヴィ

5 関節部分・武器類

  Ex-フラットクリアーつや消し

6 装甲部分

  サフ

7 アンテナ・襟・ダクト

  Ex-ブラック

8 装甲部分

  Ex-ブラック+純色シアン

9 アンテナ・襟・ダクト

  ブライトゴールド→Ex-クリアー光沢

10 装甲部分

  デカール貼り

11 装甲部分

  セミグロスクリアー

 あくまで計画なので、問題が起きたらその都度変えていきます。

バンシィ(最終決戦仕様)<34回目>プロポーションの確認

お久しぶりです。yufinです。

一通り工作が終わりましたので、一度組み上げてみようと思います。

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ちょっと足が長い気がしますが、許容範囲内です。

素組と比較して、プロポーションがだいぶ良くなったように思います。

 

次回はついに塗装です。

まずはどこに何を塗るか、そして手順を決めるところから始めます。

バンシィ(最終決戦仕様)<33回目>バズーカ

こんにちは。yufinです。

今日はバズーカです。

といっても、仮組の時にパーティングライン消しなどをしていたため、

ディティールを若干彫り直して終わりです。

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ちなみにこちらのバズーカ、ビームマグナムと同様に

銃身が伸縮するギミックがありますが、

塗装が剥がれるため、伸ばしたままで固定します。

次回は、一通り工作が終わりましたので、

一度組み上げてみようと思います。

バンシィ(最終決戦仕様)<32回目>ビームマグナム

こんにちは。yufinです。

今日は、ビームマグナムです。

これ、MGなんですけど、銃口部以外は最中なんですよね。

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さらに銃口部分と銃身部の境目は段差ができてるし。

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このあたりを処理していきます。

 まず合わせ目消しです。

クレオスの流し込み接着剤を使用します。

樹脂が入っていない分、乾燥に時間がかからないのが良いですね。

続いて銃口部です。

シモムラアレックのrボコとスポンジヤスリで削っていきます。

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ちなみに、このキットは、ビームカートリッジの交換ギミックがありますが、

塗装を考慮してオミットしました。

<ubuntu mate 16.04 LTS>フォントサイズ変更

こんにちは。yufinです。

現在とある事情により、ubuntuを試しています。

そんななかで、紆余曲折を経てubuntu mate 16.04 LTSを選ぶことにしました。

ですが、このOS、高解像度(1920☓1280)で表示すると、すごく字が小さいので変更方法についてメモしておきます。

 

1 デスクトップ画面にて「右クリック」→「背景の変更」をクリック

2 「フォント」タブを選択し、右下の「詳細」ボタンを押す

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3 解像度「ドット/インチ」の数値を変更する

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デフォルト値は50くらいだったと思いますが、それだとかなり小さいですよね。

私は上記のとおり120くらいで使用しております。

以上、ubuntu mate 16.04 LTS のフォントサイズ変更でした。

バンシィ(最終決戦仕様)<31回目>襟、アンテナのエッジ出し

こんにちは。yufinです。

久しぶりのバンシィです。

前回メッキパーツのメッキ剥がしを行いました。

 

今回は、ゲート処理とエッジ出しです。

早速行いました。

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いつも突然ですみません。

はじめは、シアノンパテを付けて鋭角にしようと思っていたのですが、

もう面倒なので、早く完成させるための微美鬼斬で先端部を削りました。

これでもなかなか良さそうです。

 

次回は、ビームマグナムについて工作を行います。