プログラミングとプラモデル

プログラミングもプラモデルも初心者。でも・だから楽しい。

MG ジェガン<1>

あけましておめでとうございます。yufinです。

今日から新しいキットを作っていこうと思います。

制作するのは、「MG ジェガン」です。

まずは箱です。

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バンシィと同じくらいの大きさです。

 

続いてランナーを並べてみました。せっかくなので、バンシィと並べてみますね。

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全然量が違う・・・。ジェガン少なすぎ・・。

バンシィは変形機構があった分パーツが多いのはわかりますが、それでも、ジェガンのパーツの少なさが際立っています。

気になったので、ランナー枚数と総パーツ数をそれぞれ数えてみました。

・MGバンシィ

 ランナー枚数:19枚 総パーツ数:380

・MGジェガン

 ランナー枚数:20枚 総パーツ数:239!

ジェガンバンシィの約63%のパーツ数しかないようです。これだけ少ないとなんとなくサクサク作れそうな気がします。

さっそく仮組してみました。

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よくできていると思います。すごくかっこいいです。

細かいバーニヤまで素組で色分けされており、塗装するのも楽そうですね。


それよりもこのキット、めちゃくちゃ組みやすかったです。

これは説明書の一部なんですが、

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Dランナーと一部Gランナーでほぼ完結しています。

以前であれば、各工程で3~4種類のランナーの部品を使用するためその都度ランナーを持ち替え、部品を切り出す必要がありました。そのため、ランナーにタグをつけて視認性を向上させたりといった工夫がほぼ必須となっておりました。

ですが、このキットはそんなタグは必要ありません。なんせ、1~2枚のランナーに必要な部品がまとまっていますから。

なんというか、バンダイさんのユーザーへの配慮がすごく伝わるキットだと思います。