プログラミングとプラモデル

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MG ジェガン<5> シールド2回目

お久しぶりです。yufinです。

今日は、前回エッジがボロボロになったシールドの補修です。

今回は以下の方法でパテ等を盛ってエッジ出していこうと思います。

(前回のシアノンパテは全てヤスリで落としています。)

① バンダイエッジ部分にプラ棒を接着しヤスリ

② エポキシパテを盛りヤスリかけ

 

①ですが、こちらになります。

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黒い部分はクレオスの「Mr.セメントSPB」を使いました。どこまで接着剤が流れているか分かりやすいですね。

手順としては、C面部分に普通の瞬間接着剤を点付けし、プラ棒を仮止めします。その後、セメントSPBを流し込んで接着しました。

この接着剤は速乾性と強力な接着力が売りなので、比較的待ち時間が少なく削り出しができると思ったのです。

実際やってみると、この部分には向いてなかったかなあ。

まず、流し込みなのでくっついてほしい面全てに行き渡っているのか確認しずらいです(なのでブラックを使ったのですが)。行き渡ったと思って削り出してみると、ところどころ接着できておらず、結局そこに瞬間クリアパテRを盛って再度削り出し、といことが何回かありました。

また、いくら強力な接着力があるといっても、やはりその力は接着面の面積次第のようにも思います。このC面のような線状の部分ではあまり効果的ではありませんでした。

 

それでは②の方法で反対側です。

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こちらはタミヤのエポキシパテ高密度タイプを使いました。

手順としては、主剤と硬化剤をしっかり混ぜ合わせ、C面に密着するように盛り付け硬化を待ちます。

硬化後削り出したのが上の画像になります。プラ棒を接着する方法に比べ、しっかり形状を出すことができました。

ただ問題なのは、、、硬化時間です。説明書には12時間で硬化すると書かれていたのですが、2日たっても少し柔らかさがありました。混ぜ合わせが足りなかったのかもしれませんが、ちょっと使いづらさを感じました。

 

形状自体は自分の思った通りにできたので、とりあえずエッジ出しはOKとします。

 

続いてちょっと気になっていたグレネードに手を加えます。

手を加える前がこちら。

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本来分離していなければならないグレネードが連結されています。

これを分離しているように見えるように加工します。

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つながっている部分を切り取りました。

これをシールドに取り付けてみると・・・

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見栄えがだいぶ変わりました。

やっていることは大したことないのですが、なかなか効果的でした。

 

次回はバックパックをやっていこうと思います。

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