プログラミングとプラモデル

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バンシィ(最終決戦仕様)<2回目>仮組・ビームマグナム

こんにちは。yufinです。

今日から仮組をしていこうと思います。

私の場合、仮組の時点で合わせ目以外のゲート処理、ヒケの処理、後ハメを必要としない箇所の合わせ目消しも行います。

なので「仮」なのに進みません。まあ、ゆっくりやっていこうと思います。

 

最初に武器類です。

説明書は本体から始まりますが、本体を先に作ってしまうと気力が続かなくて投げ出してしまいそうになるので。

ということで、ビームマグナムです。

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すごいですね、さすがMG。HGUCのビームマグナムとは迫力も精密さもちがいますね。

少し分かりづらいですが、一応合わせ目消しも行っています。

今回の合わせ目消しは、いつもの瞬間クリアパテを使わず、クレオスの流し込み接着剤を使用しています。部品がでかい上、接着面が複雑怪奇で多分両面やって合わせてみたら最初に塗ったところは乾いてしまうような気がしたので。

で、やってみてですが、タミヤセメントを使えばよかったかも。こんなに複雑な形状だと、流し込みではどこまで流れているかが把握しづらくて、結局あとからホワイトパテを塗り込まなければいけませんでした(握る部分など)。

ただし、塗るのはとっても楽なので、これからうまく使いこなせるようになりたいアイテムです。

続いてマグナムのカートリッジ部分です。

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えっ、、、これ全部やるの?うーん、いきなり萎えそうです。最初にやってよかった。本体作った後だったら絶対やらない、というかランナーから4~5個切り取ってあとは放置のパターンでした。

まずはカートリッジの持ち手の部分です。

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パーティングラインやゲートの処理をするとやっぱり全然違いますね。

この後右側も同様に処理しました。

そして本命のカートリッジです。

ヒケ、ゲート、パーツの尖鋭化を行っていきます。

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これは表面を600番のやすりで削ったところです。がっつりひけていますね。

そして、全部処理しました。

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カスがついていたり、ひけが完全に取れていなかったりですが、もうこれで勘弁してください。

最後にビームマグナム本体と組んでみました。

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おおっ、良い感じです。がんばってよかった。

 

今回、カートリッジの尖鋭化に使用したアイテムを紹介しようと思います。

waveの「やすりほうだい2」です。

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これは真ん中のついたてに部品を置きこれを左右に動かすことで、壁にある紙やすりで部品を平面に整形していくというものです。

もうひとつやすりに対して45度のついたても付属しています。

不器用な私の頼りになる味方です。

ちなみに画像のついたてに付いている白いものはブルタック(粘着ゴムみたいなもの)です。これで、ついたてと紙やすり、部品の角度を調節しています。これで基本的にはどんな部品の平面だしもできます。

これを使ってどんどん整形していこうと思います。