MG ジェガン2回目<1>前回の反省と今回の方針
こんにちは。yufinです。
今日からまた新たに制作をはじめていきます。
今回は、MG ジェガン(2回目)です。
このキットはMGでありながら、
- シンプルな部品構成で、組み立てが容易
- モールドが少なく自分で如何様にも加工可能
- プロポーションはほぼ完璧
という特徴があります。
自分の技量を楽しみながら上げていくには、
- まずは手を動かす
- 完成までのプロセスを一通り行う
- 完成後の満足感
の三つが私にとっては重要なのですが、
あまり複雑なキットだと、どうしても途中離脱のリスクが高くなります。
また、大きさもそこそこありますので、完成した時の満足感もなかなかです。
つまり何が言いたいかというと、
MGジェガン、最高
ということで2回目です。
今日は前回の反省です。
完成したものをしっかりレビューをして2回目の方針を決めます。
良かったところ
- パーツの尖鋭化
これはやって良かったです。
今回は最初からエポキシパテでやります。
- パーツの尖鋭化
直したいところ
バックパックのスプリング
スプリングの先が穴に固定されているため、
スラスターの角度を変えるとずれてしまっています。上半身パーツの歪み
どうもパーツが歪んでいるようで、
隙間が空いてしまいます。
おそらくパーツ乾燥時に生じたものと思われます。股間の「V字」マーク
レッドの中にオレンジではマークが沈んでしまっています。
カチッとしたイエローにすべきでした。関節の塗装剥がれ
組立て時に剥がれました。
パーツ同士のクリアランスの確保をしていませんでした。バーニヤ内底部
ゲート処理すらしていません。
バンシィのときはやっていたのに。
ディティールアップパーツで蓋をしようと思います。墨入れ
全くスジボリをしていなため、
スミが流れませんでした。
今回は彫ります。装甲の裏側
全く処置していません。
オモチャ感が出ちゃっています。
今回新たにやりたいこと
細かいところも含めると結構ありますが、一度作っているので、手際も良くなっているはず。
また少しずつやっていこうと思います。