プログラミングとプラモデル

プログラミングもプラモデルも初心者。でも・だから楽しい。

MG ジェガン2回目<1>前回の反省と今回の方針

こんにちは。yufinです。
今日からまた新たに制作をはじめていきます。

今回は、MG ジェガン(2回目)です。

このキットはMGでありながら、
- シンプルな部品構成で、組み立てが容易
- モールドが少なく自分で如何様にも加工可能
- プロポーションはほぼ完璧

という特徴があります。

自分の技量を楽しみながら上げていくには、
- まずは手を動かす
- 完成までのプロセスを一通り行う
- 完成後の満足感

の三つが私にとっては重要なのですが、
あまり複雑なキットだと、どうしても途中離脱のリスクが高くなります。
また、大きさもそこそこありますので、完成した時の満足感もなかなかです。

つまり何が言いたいかというと、

MGジェガン、最高

ということで2回目です。

今日は前回の反省です。
完成したものをしっかりレビューをして2回目の方針を決めます。

  1. 良かったところ

    • パーツの尖鋭化
      これはやって良かったです。
      今回は最初からエポキシパテでやります。

  2. 直したいところ

    • バックパックのスプリング
      f:id:yufin:20200726140822j:plain
      スプリングの先が穴に固定されているため、
      スラスターの角度を変えるとずれてしまっています。

    • 上半身パーツの歪み
      f:id:yufin:20200726141325j:plain
      どうもパーツが歪んでいるようで、
      隙間が空いてしまいます。
      おそらくパーツ乾燥時に生じたものと思われます。

    • 股間の「V字」マーク
      f:id:yufin:20200726141430j:plain
      レッドの中にオレンジではマークが沈んでしまっています。
      カチッとしたイエローにすべきでした。

    • 関節の塗装剥がれ
      f:id:yufin:20200726141634j:plain
      組立て時に剥がれました。
      パーツ同士のクリアランスの確保をしていませんでした。

    • バーニヤ内底部
      f:id:yufin:20200726141800j:plain
      ゲート処理すらしていません。
      バンシィのときはやっていたのに。
      ディティールアップパーツで蓋をしようと思います。

    • 墨入れ
      f:id:yufin:20200726142016j:plain
      全くスジボリをしていなため、
      スミが流れませんでした。
      今回は彫ります。

    • 装甲の裏側
      f:id:yufin:20200726142240j:plain
      全く処置していません。
      オモチャ感が出ちゃっています。

  3. 今回新たにやりたいこと

    • 脚部側面バーニヤの縁を薄くする
      f:id:yufin:20200726142339j:plain
      ここの排気口、小さすぎですよね。
      もう少し広くしようと思います。

    • バルカンを金属バーツに変更
      銃口部分をディティールアップします。

    • 関節部分の塗り分け
      f:id:yufin:20200726142525j:plain
      単色では味気ないすよね。
      メタリック色で塗り分けようと思います。

    • スジボリを追加

    • 装甲をツートンカラーに変更
      全体的にスジボリをつかし、RGのようなツートンカラーにしようと思います。

細かいところも含めると結構ありますが、一度作っているので、手際も良くなっているはず。
また少しずつやっていこうと思います。