パワードジム<14回目>塗装3回目
こんにちは。yufinです。
しばらくプラモデルに触っていませんでしたが、
やっと再開できます。
今日は、塗装3回目ですが、
本塗装ではなく、下地です。
まず持ち手を付けます。
ABS部品は、塗装には向いていないので、
メタルプライマーを吹きました。
ええ、マシンガンが落ちてますとも。
銃口にピンバイスで穴をあけ、
虫ピンを差していたんですが、
落ちちゃいました。
さて、次回は、武器類の本塗装に入ろうと思います。
パワードジム<13回目>塗装2回目
こんにちは。yufinです。
今日は、パワードジムの塗装2回目です。
2回目といっても、
失敗した部分のリカバリーです。
失敗したときの記事はこちらです。
あれからエアブラシの使い方について調べ、
今回は、以下の点を気を付けながら実施しました。
① 基本的に線の太さは、エアブラシと対象物の距離に依存する
② 細吹きは、できる限り、塗料の出方を少なく、かつ、圧を低くする
③ ためし吹きをする
で、その結果は、
別角度から
どちらも、左が修正前、右が修正後です。
まあまあ、できたんじゃないでしょうか。
部分的に厚塗りになっていますけどね。
また、吹いている最中、よく”クラゲ”ができていました。
線を細くするために近づけ過ぎていたようです。
でも今回は、このまま行きます。
だって、いきなり上手になんてできないもの。
でも、前回よりレベルアップ!したと思います。
エアブラシっておもしろいですね。
パワードジム<12回目>エアブラシのメンテナンス
こんにちは。yufinです。
前回、
初めてのエアブラシ塗装で、
いろいろ失敗しましたが、
実は、もうひとつあります。
それは、エアブラシの「ブシュブシュ」です。
カップに塗料をいれ、
吹いてみると、
正常なら、その音は、
「プシューーーー」っと一定のはずなのですが、
今回は、
「ブシュブシュ」言っているのです。
時々は、「プシュー」ともなるのですが、
そのうち、やっぱり「ブシュブシュ」言ってます。
そこで、yufinがたてた仮設は以下の2つでした。
① ニードルの先端に、前回のサフがついている
② ノズルキャップ(カバー)の穴の部分に汚れがついている
やっぱり、
丁寧に手入れしないとダメだな~と思いつつ、
それぞれ掃除をして、再度トライ!!
「ブシュブシュシュ」
何も変わらず。
うーん。。。前回触ったところ。。。
ノズル!!
エアブラシの掃除をした時、
とりあえず全バラシしたのですが、
なんか、錆びた油みたいのが付着していたので、
キレイにしていました。
そこで、
とりあえず元に戻すという意味で
タミヤのエアブラシメンテナンスキットに
赤いグリスみたいの(ノズルシール剤)を塗ってみて、
再度トライ!
「プシューーーーー」
ちゃんと出ました!!!
ノズルシール剤は、
エア漏れを防ぐためのもの
だそうで、汚れじゃないんですね。
ちょっと賢くなれました。
パワードジム<11回目>塗装1回目
こんにちは。yufinです。
今日は、パワードジムの本塗装1回目です。
エアブラシで塗ってみました。
今回は、調色することなく、
純粋にビンの色そのまま
白パーツはホワイトで、オレンジはオレンジです。
塗ったパーツの代表がこちらです。
ええ、失敗していますとも。
① パーツの「ふち」に塗料が乗っていない
② 奥まった部分に塗料が乗っていない
③ 斑になっている部分がある
なかなか難しいですね。
今回の失敗の原因ですが、
エアブラシの使い方が良く分かっていなかったこと!
です。
模型の参考書では、
このようなパーツは、
まず、
「ふち」や「奥まった部分」をはじめに塗る
次に、
「面」を塗る
と書いています。
それは知っていたんですが、
どうやるのかは分かっていませんでした。
「ふち」を塗ろうとすると、
たくさん塗料が出て、
結局全体に塗ってしまっていました。
エア圧やニードルストッパーなど、
道具の特性や機能を把握してこそ、
道具は生きますね。
あ、、これを修正するのも
ちょっと面白そうです。
修正したら、また報告します。
バンシィ(最終決戦仕様)<13回目>仮組・完了&レビュー
こんにちは。yufinです。
今日は、ついに仮組が完了しました。
それでは、ユニコーンモードからです。
斜めからのものと合わせてご覧ください。
細マッチョ体形で、なかなか凛々しいですね。
特に、斜めからの画像がお気に入りです。
つづいてデストロイモードです。
えっと・・・。
なんか全体的に違和感が・・・。
ユニコーンモードのバランスの良さは、どこに行ったのでしょう。
縦方向ばかりに大きくなっているため、
背伸びをしたもやしっ子になってしまいました。
なので、とりあえず、踵の伸長やめてもう一度。
おっ、だいぶバランスが改善されました。
ちゃんと地に足がついています。
やっぱりかっこいいですね。
それでも、まだ少し足(特に太もも)が長いように感じます。
また、顔が完全に埋もれている。
バンシィが黒い獅子なら、
さながら、
自分のたてがみで顔が埋もれてしまったライオン
になってしまっています。
せっかくアンテナ、カッコいいのにもったいない。
こうして見ると、
全体のプロポーション(特に足)と顔に手を加えれば、
デストロイモードのほうが、煌びやかな分派手で良いですね。
やはり、当初の予定通り、
デストロイモード固定で短足化+若干の肥満化をして組んでいこうと思います。
なお、ユニコーンモード→デストロイモードで
25分(説明書を見ながら)かかりました。
その間、装甲のポロリやら何やらで、もう大変!
また、ポリキャップを使用していない分、
間接の弱さも感じます。
このキットは、そのままでは、
ブンドドに全く向いていないですね。
でも、やっぱりかっこいい。