プログラミングとプラモデル

プログラミングもプラモデルも初心者。でも・だから楽しい。

バンシィ(最終決戦仕様)<35回目>塗装計画

こんにちは。yufinです。

一通り工作が終わりましたので、次は塗装です。

カラーは以下のように塗っていきます。

① 装甲部分

  サフ→Ex-ブラック(ガ)+純色シアン(ク)→(デカール貼り)→セミグロスクリアー(ガ)

② 関節部分

  メタルプライマー(ク)→メカサフライト(ガ)→Ex-フラットクリアーつや消し(ガ)

③ 武器類

  メカサフヘヴィ(ガ)→Ex-フラットクリアーつや消し(ガ)

④ サイコフレーム

  メタルプライマー(ク)→ホワイトパール(ク)→Ex-蛍光クリアー(ガ)

⑤ アンテナ・襟・ダクト

  メタルプライマー(ク)→Ex-ブラック(ガ)→ブライトゴールド(ガ)→Ex-クリアー光沢(ガ)

うすめ液:基本的にクレオス「レベリング薄め液」、

     ④・⑤のみガイアノーツ「メタリックマスター」を使用

(凡例  ク:GSIクレオス  ガ:ガイアノーツ)

 

手順は以下の通りです。

1 メタルプライマー(塗装準備)

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 関節部分

  メカサフライト

4 武器類

  メカサフヘヴィ

5 関節部分・武器類

  Ex-フラットクリアーつや消し

6 装甲部分

  サフ

7 アンテナ・襟・ダクト

  Ex-ブラック

8 装甲部分

  Ex-ブラック+純色シアン

9 アンテナ・襟・ダクト

  ブライトゴールド→Ex-クリアー光沢

10 装甲部分

  デカール貼り

11 装甲部分

  セミグロスクリアー

 あくまで計画なので、問題が起きたらその都度変えていきます。

バンシィ(最終決戦仕様)<34回目>プロポーションの確認

お久しぶりです。yufinです。

一通り工作が終わりましたので、一度組み上げてみようと思います。

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ちょっと足が長い気がしますが、許容範囲内です。

素組と比較して、プロポーションがだいぶ良くなったように思います。

 

次回はついに塗装です。

まずはどこに何を塗るか、そして手順を決めるところから始めます。

バンシィ(最終決戦仕様)<33回目>バズーカ

こんにちは。yufinです。

今日はバズーカです。

といっても、仮組の時にパーティングライン消しなどをしていたため、

ディティールを若干彫り直して終わりです。

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ちなみにこちらのバズーカ、ビームマグナムと同様に

銃身が伸縮するギミックがありますが、

塗装が剥がれるため、伸ばしたままで固定します。

次回は、一通り工作が終わりましたので、

一度組み上げてみようと思います。

バンシィ(最終決戦仕様)<32回目>ビームマグナム

こんにちは。yufinです。

今日は、ビームマグナムです。

これ、MGなんですけど、銃口部以外は最中なんですよね。

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 f:id:yufin:20170820150629j:image

さらに銃口部分と銃身部の境目は段差ができてるし。

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このあたりを処理していきます。

 まず合わせ目消しです。

クレオスの流し込み接着剤を使用します。

樹脂が入っていない分、乾燥に時間がかからないのが良いですね。

続いて銃口部です。

シモムラアレックのrボコとスポンジヤスリで削っていきます。

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ちなみに、このキットは、ビームカートリッジの交換ギミックがありますが、

塗装を考慮してオミットしました。

<ubuntu mate 16.04 LTS>フォントサイズ変更

こんにちは。yufinです。

現在とある事情により、ubuntuを試しています。

そんななかで、紆余曲折を経てubuntu mate 16.04 LTSを選ぶことにしました。

ですが、このOS、高解像度(1920☓1280)で表示すると、すごく字が小さいので変更方法についてメモしておきます。

 

1 デスクトップ画面にて「右クリック」→「背景の変更」をクリック

2 「フォント」タブを選択し、右下の「詳細」ボタンを押す

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3 解像度「ドット/インチ」の数値を変更する

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デフォルト値は50くらいだったと思いますが、それだとかなり小さいですよね。

私は上記のとおり120くらいで使用しております。

以上、ubuntu mate 16.04 LTS のフォントサイズ変更でした。

バンシィ(最終決戦仕様)<31回目>襟、アンテナのエッジ出し

こんにちは。yufinです。

久しぶりのバンシィです。

前回メッキパーツのメッキ剥がしを行いました。

 

今回は、ゲート処理とエッジ出しです。

早速行いました。

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いつも突然ですみません。

はじめは、シアノンパテを付けて鋭角にしようと思っていたのですが、

もう面倒なので、早く完成させるための微美鬼斬で先端部を削りました。

これでもなかなか良さそうです。

 

次回は、ビームマグナムについて工作を行います。

Java入門<1>

こんにちは。yufinです。
今日は久しぶりのプログラミングです。
いまJavaを勉強中です。
参考書はこち

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

内容は、ある会社の先輩が、新人2人にJavaを教えていく。というものです。

新人2人の疑問点は、読者の視点と一致することもよくあり、
とても分かりやすい内容となっています。

現在8章まで読みすすめたところなのですが、
場合分けについて、「あ、これいいな」って思うところがありました。

章末の練習問題は以下のような内容でした。
「聖職者は「祈る」という行動を取ることができ、自分のMPを回復できます。回復量は祈った秒数にランダムで0~2ポイントの補正を加えた量です。ただし、最大MPよりも回復することはありません。
 そこで、引数に「祈る秒数」を指定し、戻り値として「実際に回復したMPの量」を返すメソッドを作成しなさい。」

私の初めの回答は

        System.out.println(this.name+"は、祈った。");
        int add_mp=new Random().nextInt(3)+sec;
        int tmp_mp=this.mp+add_mp;
        int bef_mp=this.mp;
        if(tmp_mp>this.max_mp)
        {
            this.mp=this.max_mp;
            return this.max_mp-bef_mp;
        }else
        {
            return add_mp;
        }

でした。
MP最大値を超えたときの処理はif文を使っています。

しかし、模範解答は以下のとおりでした。

        System.out.println(this.name+"は、祈った。");
        int add_mp=new Random().nextInt(3)+sec;
        int recActual=Math.min(this.max_mp-this.mp,add_mp);
        this.mp+=recActual;
        System.out.println("MPが"+recActual+"回復した。");

とてもシンプルです。
そして、場合分けに必須な条件式がない分、バグが入り込む余地も少なくなるように感じました。
returnも1か所のみというのも良いですね。

嬉しかったので、久しぶりのプログラミングでした。