プログラミングとプラモデル

プログラミングもプラモデルも初心者。でも・だから楽しい。

バンシィ(最終決戦仕様)<32回目>ビームマグナム

こんにちは。yufinです。

今日は、ビームマグナムです。

これ、MGなんですけど、銃口部以外は最中なんですよね。

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さらに銃口部分と銃身部の境目は段差ができてるし。

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このあたりを処理していきます。

 まず合わせ目消しです。

クレオスの流し込み接着剤を使用します。

樹脂が入っていない分、乾燥に時間がかからないのが良いですね。

続いて銃口部です。

シモムラアレックのrボコとスポンジヤスリで削っていきます。

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ちなみに、このキットは、ビームカートリッジの交換ギミックがありますが、

塗装を考慮してオミットしました。

<ubuntu mate 16.04 LTS>フォントサイズ変更

こんにちは。yufinです。

現在とある事情により、ubuntuを試しています。

そんななかで、紆余曲折を経てubuntu mate 16.04 LTSを選ぶことにしました。

ですが、このOS、高解像度(1920☓1280)で表示すると、すごく字が小さいので変更方法についてメモしておきます。

 

1 デスクトップ画面にて「右クリック」→「背景の変更」をクリック

2 「フォント」タブを選択し、右下の「詳細」ボタンを押す

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3 解像度「ドット/インチ」の数値を変更する

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デフォルト値は50くらいだったと思いますが、それだとかなり小さいですよね。

私は上記のとおり120くらいで使用しております。

以上、ubuntu mate 16.04 LTS のフォントサイズ変更でした。

バンシィ(最終決戦仕様)<31回目>襟、アンテナのエッジ出し

こんにちは。yufinです。

久しぶりのバンシィです。

前回メッキパーツのメッキ剥がしを行いました。

 

今回は、ゲート処理とエッジ出しです。

早速行いました。

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いつも突然ですみません。

はじめは、シアノンパテを付けて鋭角にしようと思っていたのですが、

もう面倒なので、早く完成させるための微美鬼斬で先端部を削りました。

これでもなかなか良さそうです。

 

次回は、ビームマグナムについて工作を行います。

Java入門<1>

こんにちは。yufinです。
今日は久しぶりのプログラミングです。
いまJavaを勉強中です。
参考書はこち

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

内容は、ある会社の先輩が、新人2人にJavaを教えていく。というものです。

新人2人の疑問点は、読者の視点と一致することもよくあり、
とても分かりやすい内容となっています。

現在8章まで読みすすめたところなのですが、
場合分けについて、「あ、これいいな」って思うところがありました。

章末の練習問題は以下のような内容でした。
「聖職者は「祈る」という行動を取ることができ、自分のMPを回復できます。回復量は祈った秒数にランダムで0~2ポイントの補正を加えた量です。ただし、最大MPよりも回復することはありません。
 そこで、引数に「祈る秒数」を指定し、戻り値として「実際に回復したMPの量」を返すメソッドを作成しなさい。」

私の初めの回答は

        System.out.println(this.name+"は、祈った。");
        int add_mp=new Random().nextInt(3)+sec;
        int tmp_mp=this.mp+add_mp;
        int bef_mp=this.mp;
        if(tmp_mp>this.max_mp)
        {
            this.mp=this.max_mp;
            return this.max_mp-bef_mp;
        }else
        {
            return add_mp;
        }

でした。
MP最大値を超えたときの処理はif文を使っています。

しかし、模範解答は以下のとおりでした。

        System.out.println(this.name+"は、祈った。");
        int add_mp=new Random().nextInt(3)+sec;
        int recActual=Math.min(this.max_mp-this.mp,add_mp);
        this.mp+=recActual;
        System.out.println("MPが"+recActual+"回復した。");

とてもシンプルです。
そして、場合分けに必須な条件式がない分、バグが入り込む余地も少なくなるように感じました。
returnも1か所のみというのも良いですね。

嬉しかったので、久しぶりのプログラミングでした。

バンシィ(最終決戦仕様)<30回目>メッキ落とし

こんにちは。yufinです。

 

今日は、アンテナ・襟のメッキ落としをします。

素組の場合、このメッキパーツがとても良いアクセントになりますが、

 

欠点として

① ゲート処理ができない。

② パーツの形状変更ができない。

が挙げられます。

 

①はゴールドでリタッチすればごまかせますが、②はなんともしがたい。

なので、メッキ落とし初挑戦です。

使用するツールはこれ。

模型用メッキはがし剤 (パーツ洗浄・塗装はがし)

模型用メッキはがし剤 (パーツ洗浄・塗装はがし)

 

さっそくやってみました。

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側面の取り扱い方法を読むと、

「完全に浸かる量を注ぎ、3〜24時間、最長72時間つけてください。」だそうです。

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3日間浸けてみました。(ええ、わすれてましたとも。

このじてんでは、50%くらいが剥がれていました。

さらに、浸したまま、タミヤのもっともやっっすい筆で擦ります。

おお、メッキが浮いてくる!

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メッキをさらに筆で落とし、水で洗います。

(メッキが残ったまま水で洗うと、固着するらしいです。)

 隣に水の入ったタッパを用意し、ピンセットで取り出しドボンしました。

そして取り出した部品がこちらです。

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すごくキレイにメッキを落とすことができました。

次回は、アンテナ・襟の角出し・先鋭化を行います。

バンシィ(最終決戦仕様)<29回目>面長化

こんにちは。yufinです。

今日は、このキットのもうひとつの問題点である顔の面長化です。

とは言いましても、作業中の画像が全てなくなってしまったので、

お見せできるのは出来上がったもののみになります。

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真ん中で切ったのち、1.2mmのプラ板を挟んで延長しております。

わずかな段差は光硬化パテを使用して整えております。

なんか左右のバランスが違うような気もしますが、

まずは久しぶりのMGを完成させることを優先してこのまま行きます。

次回は、放って置いたバズーカの処理を行います。

 

<追 記>

結局、ここで交錯したマスクは使わず、元パーツの両側に0.5mmのプラバンを貼り付けました。

yufin.hatenablog.com

 

 

バンシィ(最終決戦仕様)<28回目>かかとリベンジ

こんにちは。yufinです。

今日は以前失敗した踵の処理を行います。

デイズオブユニコーン2の記事を参考に、

ディバイダーで5mm測り、それぞれの部品にアタリを付けます。

1mmほど下をハイパーカットソーで切ります。

デイズオブユニコーン2ではニッパーで強引に切ってました。結局やすることになるので、ニッパーで良かったかな。

なので誉で表面を整えます。

プラスチックヤスリ 誉 P2 中目

プラスチックヤスリ 誉 P2 中目

 

 誉は重量があるので、必要以上の力を入れずに削ることができます。

整えた部品がこちら。

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塗装後に組み立てて取り付けます。 

次回は、顔の面長化を行います。