プログラミングとプラモデル

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バンシィ(最終決戦仕様)<46回目> デカール貼り

こんにちは。yufinです。
今日からはデカール貼りです。
ご存知のようにver.kaですので、大量のデカールがあります。
これを説明書どおりに貼っていきます。

いきなりですが、全て貼り終えました。

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肩はこんな感じです。

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時間は1日1時間×10回くらいですね。

本当にたくさんのデカールでしたが、ひとつ貼るたびに完成に少しずつ近づいているのを実感できたので楽しめた工程だったように思います。

ところで、今回のデカール貼り、めちゃくちゃシルバリングしちゃいました。
どうもデカールとキットが密着していないことが原因なようです。
おそらく、表面処理が足りず表面がガタガタな状態でデカールを貼ったので、浮いてしまったことが考えられます。

対策としては、
①表面処理をしっかりやる。
②光沢クリアーでキットを覆う。
の2点が挙げられるようです。次回はちゃんとやろうと思います。


ただ、このままだとシルバリングがひどすぎるので、「シルバリングを防ぐ」処理ではなく、「シルバリングを軽減する」処置をしました。

こちらのバズーカですが、中央のデカールは形状がはっきりするくらい見事にシルバリングしてますね。

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シルバリングした部分をデザインナイフの先で「チョン」と突いて微細な穴を開けてあげます。
そして穴にマークセッターを塗り毛細管現象デカールをキットの間に浸透させ密着させます。その結果がこちらです。

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だいぶ改善されました。

どうも大きめのデカールでよくなっていましたので、気付いた部分は全て修正しました。


最近のモデルアートでは「マークセッター」ではなく、「マークソフター」でデカールを軟化させ密着させていました。
この方法も試してみたんですが、今回の私の場合には合いませんでした。軟化させただけじゃくっつかないんじゃないかな。デカール自体にのりが残っているならOKなのかもしれません。

次回はセミグロスクリアーを塗っていきます。

 

<進行状況>

1 メタルプライマー(サイコフレーム

2 サイコフレーム

  ホワイトパール→Ex-蛍光クリアー

3 メタルプライマー(関節部分)

4 関節部分

  メカサフライト

5 武器類

  メカサフヘヴィ

6 関節部分・武器類

  Ex-フラットクリアーつや消し

7 装甲部分

  サフ

7-Ex-1 頭部の確認

8 アンテナ・襟・ダクト

  Ex-ブラック

9 装甲部分

  Ex-ブラック+純色シアン

10 アンテナ・襟・ダクト

  ブライトゴールド→Ex-クリアー光沢

10-Ex-1 カメラアイ

10ーEx-2 バズーカの弾倉

10-Ex-3 バーニヤ

10-Ex-4 パイロット

11 装甲部分

  デカール貼り

12 装甲部分

  セミグロスクリアー