バンシィ(最終決戦仕様)<17回目>右脚部
こんにちは。
いや、久しぶりですね。
すみません。
忙しかったのが落ち着きまして、
やっとプラモデルを触れるようになりました。
さて、だいぶ時間があきましたが、
バンシィ(最終決戦仕様)の続きです。
前回までで
右脚部の短足化が終わりましたので未処理の左脚部と比較してみます。
ちょっと分かりずらいですが、
1.5cmほどは短くできたかと思います。
本当はもうちょっと短くなるかとおもっていたのですが、
まあ、良しとします。
だって、こんな工作初めてだもの。
それにしてもこうやって比較すると、
ノーマルの脚が長い!というか、
足首が長すぎる!
まるでハイヒールを履いたMSですね。
さて、次は画像右側の左脚にうつります。
いや~、ヒケてますな。
でもしっかりヒケを消せば見違えるはず!!!
バンシィ(最終決戦仕様)<16回目>右足首
こんにちは。yufinです。
今日は、右足首です。
こちらは、デイズオブユニコーン2でも紹介されている通り、
踵を3mm切断します。
前回と同様にハイパーカットソーで切断しました。
ほぼ違和感なく、縮めることができました。
ついでに、足首間接のパーティングラインの除去なども行っています。
(若干ヒケが処理しきれていませんが・・・。)
後で処理します。
バンシィ(最終決戦仕様)<15回目>右足
こんにちは。yufinです。
今回は、バンシィの右足の整形です。
前回のプロポーション検討で、脚を短くすると決めました。
方針としては、
① 最終的な脚の長さは、ユニコーンモードと同等
② 変身ギミックを削除
の2点です。
ですので、主な作業としては、
紺色の装甲パーツをカットすることになります。
で、早速やってみました。
まずは、太もも部分からです。
右が作業前(まだ触っていない左脚)、左が作業後です。
一部サイコフレームもカットしています。カットしすぎましたが。
続いて、足首付近です。
だいぶカットしたことが分かると思います。
ここまで大胆にパーツを切断したことは今まで無かったので、
切る際はとても緊張しました。
でも、こう目に見えて、
自分の作りたいものに近づいているのを感じられるって
なかなか良いですよね。
ちなみに、今回パーツの切断には、
ハイパーカットソープロSSを使用しました。
画像の切断面はほぼ切ったままです。
私のような初心者でも、
かなり綺麗かつ正確に切ることができるので、お勧めです。
次回は、足首以下の部分について紹介したいと思います。
その他<visualstudio>XAML、WPF。。。
こんにちは。yufinです。
久しぶりのプラモデル以外の話題です。
先日、知人より、
「プログラムは、MVCで分けて書いたほうが良いですよ。」
と言われました。
初めはなんのことか分からなかったのですが、
自分なりに解釈して、
windowsFormでやってみたのですが、
なんとも上手くいかない。
で、いろいろgoogle先生に聞いてみたら、
たくさんの方が、FormでMVCに挑戦し、
「これは違う」
との結論に至っているようです。
その中で出ていたのが、
MVVMというワード。
あまり理解できなかったので、読み飛ばしました。
(理解できないことは考えない!そのうち分かるはず。)
おっ、これなら
新しいプロジェクトを開くときに
「WPFアプリケーション」ってあったから、
これでやればいいのか。
とりあえず、やってみよう!
うーん。なんだこれは。
何から始めてよいのかもわからない。
まあ、あきらめずにいろいろ調べながらやっていきます。
とりあえずは、WPFかな。
バンシィ(最終決戦仕様)<14回目>プロポーション検討
こんにちは。yufinです。
パワードジムが終わりましたので、
仮組でペンディングしてました、
バンシィを再開します。
今日は、プロポーション検討です。
全体の方針は
・ デストロイモード固定
・ 全塗装(サイコフレーム含む)
ですので、デストロイのみのプロポーション検討です。
正直、踵を伸ばさなくても、
脚が若干長いように感じていましたので、
脚部のみユニコーンモードにしてみました。
うーん、これでもバランスは悪くないように思いますが・・・。
もう少し脚を短くしてみました。
ええ、パワーポイントで強引にやりましたとも。
でも、脚部を短くしたことで、
もっとマッシブになったように思います。
今回の検証の結果、
・肩を1~2mm上にする。
・脚部は全体で、ユニコーンモードよりも3mm短くする。
・腕を若干短くする。
をしたいと思います。
パワードジム<18回目・最終回>つや消しクリヤー
こんにちは。yufinです。
今日は、つや消しクリヤーを拭きました。
そんなに厚くはふきません。
ふわっと乗せる感じです。
乾燥させたものがこちらです。
つやを消したことで、
さらにマッシブな感じに仕上がりました。
ちゃんと尖鋭化した膝アーマーも良いですね。
このパワードジムは、
私にとって、初めてのことがたくさんありました。
パーツの尖鋭化、ABSの合わせ目接着、
全塗装・・・。
うまくいかないことのほうが多かったですが、
でも、最後まで作り上げたのは、成果といっていいんじゃないでしょうか。
出来上がったものを見ると、
脚と足首の角度が気になったり、
頭部パーツが割れていたり、
失くしているパーツがあったり(プラ板を塗装してごまかしてます)、
後ハメ加工に失敗して、最後に組み立てるときに微調整したり。
もう少し、腕を上げたら、
また、リベンジしたいキットです。
とても楽しい4ヶ月でした。ありがとう。パワードジム。
パワードジム<17回目>墨入れ
こんにちは。yufinです。
今日は、墨入れです。
白のパーツは、グレイを。
その他のパーツには、ブラックをいれます。
左が墨入れ前、右が墨入れ後です。
モールドがはっきりわかるようになり、
メリハリの効いた感じに。
やっぱりパワードジム、カッコいいですね。
さて次回は、最後の行程の
つや消しクリヤーを吹きます。
夏から始めて、ついにあと一回!