MG ジェガン<29>本塗装
こんにちは。yufinです。
今日は装甲などの本塗装をしました。
カラーレシピは以下の通りです。
装甲:ホワイトグリーン(ガイア)+純色グリーン(ガイア)少量
+イエロー(クレオス)少量+ニュートラルグレー(クレオス)少量
シールド黒部分:ジャーマングレー(クレオス)80%+ブラック(クレオス)20%
武器:ジャーマングレー(クレオス)
バーニヤ内側:黄橙色(クレオス)
バーニヤ外側:Mr.メタルカラー アイアン(クレオス)
襟・アンテナ等:エヴァンゲリオンカラー ダークブルー(ガイア)
ミサイル等:モンザレッド(クレオス)
当初装甲は、ホワイトグリーン+純色グリーンの予定でしたが 思った以上に緑だったので、
イエローを足して黄色側に振り、さらに彩度を落とすため若干量のニュートラルグレーを足しています。
ちゃんとイメージしたとおりの色ができたので満足です。
少し計画を修正(デカール貼りを追加)しています。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・墨入れ
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装
(3). オレンジパーツのサフ・塗装
6. デカール貼り
7. クリアー塗装
MG ジェガン<28>オレンジパーツの塗装
こんにちは。yufinです。
今日はオレンジパーツの塗装をします。
差し色として使用したいので、キットのものより少し赤にふったオレンジにします。
使用したのはこちら。
黄橙色に若干の色の源マゼンタを混ぜています。
キットがもともとオレンジですので、サフレスで塗りました。
塗装したものがこちら。
イメージ通り少し濃いめのオレンジができました。
次回はいよいよ本塗装に入ろうと思います。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・クリア塗装
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装
(3). オレンジパーツのサフ・塗装
MG ジェガン<27>パーツの修正
こんにちは。yufinです。
今日は先日のサフで見つかった不出来なパーツの修正です。
パーツは胴体のものです。
プラ棒で尖鋭化した部分が接着剤が行き渡らず、やっぱり隙間が空いていたようです。
ガイアノーツの瞬間クリアパテRを溝に入るように塗りこめました。
これをゴッドハンドのエッジ出しヤスリで整面しています。
続いて、溶けた部品を再度作成します。
と言っても修理するのではなく、予備キットのパーツをそのまま使用します。
今度は最初からエポキシパテで整形します。
あらかじめC面をゴッドハンドのスポンジヤスリ120番で荒らし、パテの食いつきを良くします。
エポキシパテを盛り、
整形します。
盛りはもうすこし少なくても良さそうですね。
でも前回よりもスムーズにできました。
次回はオレンジパーツの塗装をします。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・クリア塗装
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装
(3). オレンジパーツのサフ・塗装
MG ジェガン<26>装甲などのサフ
こんにちは。yufinです。
今日はフレーム以外のサフを吹きました。
吹いたものはこんな感じです。
使用したサーフェイサーは、 ガイアノーツのサーフェイサーエヴォとサーフェイサーエヴォホワイトを混合したものです。なので少し白に近いものになっています。
ただ、改めてチェックしてみると、やっぱりまだ埋まりきれてない部分があったり、なぜか溶けている部品があったり。
この部品は予備のMGジェガンからパーツを補充します。
本当は出来上がったときに比較用として購入したのですが、仕方ないですね。
めげずに進めていきます。
次回は、サフの不出来だったパーツの修正をしていきます。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・クリア塗装
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装
(3). オレンジパーツのサフ・塗装
HGUC ジェスタ(完成)VICカラーとガンダムマーカーエアブラシ
こんにちは。yufinです。
突然ですが、HGUCジェスタを作りました。
最近所々で見られるVICカラーを使って塗装しています。
塗装のテーマは、「ジムスナイパーカスタム」です。
作成したものがこちらです。
塗装レシピ
- 下地:水性プライマー(灰色)(VICカラー・エアブラシ)
- 装甲:陸上自衛隊戦車色OD色(VICカラー・エアブラシ)
- グレー(濃):ガンシップグレー(VICカラー・筆塗)
- グレー(淡):ライトゴーストグレー(VICカラー・筆塗)
- ビームライフル:ガンダムガンメタリック(ガンダムマーカーエアブラシシステム)
VICカラーについて
- 塗膜の強度
うすめ液に水を使用していることもあり、それほど高くありません。が、ブンドドせずに飾っておく分には何の問題もありませんでした。 - 筆塗、エアブラシ塗装ともに、約3回ほど重ねることで発色するように思います。
- 匂いはほぼ無臭ですので、リビングで塗装しても家族から嫌がられることもありませんでした。
- ヨドバシ.comで買えます
ガンダムマーカーエアブラシについて
ペンを取り出して何もせずに吹いたら、しぶきが飛んでやばかったです。そこからペンを振り、塗料をかきまぜた状態でやってみたら、ちゃんと塗装できました。
このツール、すごく楽でなかなか良いですね。
匂いもほとんどありませんし、ペンの色をべた塗りするだけなら強力なツールだと思います。
感 想
塗装ははみ出しているわ、墨入れやクリヤーすらしてないわで、ちょっと人様にお見せするにはクオリティが・・・とは思います。
ただ、新しい塗料のVICカラーでのエアブラシや筆塗がとても楽しかったです。
週末で天気が良いときはラッカー、平日ちょっと塗りたいときはVICカラー&ガンダムマーカーエアブラシという風に、毎日できる趣味として良いツールに出会えました。
MG ジェガン<25>フレームのクリヤー、組み立て
こんにちは。yufinです。
今日はフレームにつや消しクリヤーを吹きました。
クリヤーを吹く前に一応ブラックで墨入れしています。
使用したクリヤーはこちら。
アトムハウスペイント 水性スプレー 300ML つや消しネオクリヤー
- メディア: Tools & Hardware
数年前、まだエアブラシを持っていなかったときに購入したものです。
久しぶりに使ってみました。
あれ、なんか思っていたの違う。。。
スプレーの粒ってこんなに荒かったっけ?
でもやってしまったのは仕方ない。
とりあえず組立てました。
遠目に見る分には良い感じです。
が、
こんなところに塗装剝げが・・・。
光の加減で色が変わってますね。
こちらは墨入れ拭き忘れ・・・。
うーん、細かいところは気にしない(ことにする)。
フレームはこれで終わりにします。
ところで、最初に行った墨入れですが、いつもより墨が走りませんでした。
次に作るときはちゃんと軽くでもスジボリをしてから流すようにしようと思います。
教 訓
・久しぶりに使うものは、まずはテストする
・墨入れはあらかじめスジボリをしてからやると確実
次回は、装甲のサフ、オレンジ部品の塗装をします。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・クリア塗装
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装
MG ジェガン<24>フレームのシリンダー塗装
今日はシリンダーの塗装をしました。
使用したのはこちら。
そして塗ったものがこちらです。
ペンとしてではなく、いったん塗料皿に移し、筆塗りしています。
なかなかうまくいきました。
本当はもう少しギラギラさせたかったのですが、これはこれで味があると思います。
次回は、フレームにつや消しクリヤーを吹いて組立てます。
<ジェガン製作計画>
1. 仮 組
2. 方針・計画の決定
3. 加工・合わせ目消し・表面処理
4. パーツ洗浄
5. 塗装
(1). 装甲のサフ・サフチェック・本塗装・クリア塗装
(2). フレームのサフ・シリンダーの塗装